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京極堂人物大事典(仮)
京極堂のファンサイトです
榎木津幹麿
『魍魎』
 元華族。ひと昔前までは子爵と呼ばれていた(榎木津)
 現在、幾つもの系列会社の会長や取締役と云った名誉職を兼ねる悠悠自適の身分(榎木津)
 成功に至る経緯を、榎木津は「ある程度」は評価している(榎木津)
 一方、単なる偶然の産物と云う思いも捨て切れない(榎木津)
 無類の趣味人。本人以外で変わっていないと云う者はいない、平気で先祖は海賊と吹聴。榎木津ともども肩書きが一切要らぬ人種。
 蟋蟀を取りに行った帰りに土手から転げ落ちて捻挫(本人)
 還暦を過ぎた地位も名誉も人並み以上に纏わりついた人物(榎木津)
 自分の氏素姓を振り翳すこともない代りに、他人がだんな身分であろうと気に留める様子もない。そのあたりが父の凄さ(榎木津)
 財産は自分で稼げ、成人は養わぬと二人の息子を放逐(榎木津)
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