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京極堂人物大事典(仮)
京極堂のファンサイトです
雨宮典匡
『魍魎』
 よれよれの開襟シャツ、膝の出たコール天のズボン、眠そうな目、色白の年齢の判り難い男(木場)
 柚木加菜子の保護者(本人)
 頼子と噂のあった例の付き人と福本に思われる(福本)
 半月前と同じ格好(木場)
 何度も見ているが、殆どいつも同じような格好(木場)
 相変わらず眠たそうな、喜怒哀楽の善く解らない表情(木場)
 蹣跚(よろけ)た陽子に素早く近寄って肩に手を添える仕草がそつがない(木場)
 技術畑の人間だったらしいが、馬鹿正直に14年間も、文句ひとつ云わずにその役目を勤めあげた。職場復帰した暁には高給で優遇するとか、重役の椅子を用意するとか、そう云ったインセンティブを一切用意されていないにも拘らず(増岡)
 肺臓に先天的な欠陥があって、徴兵検査ではねられ、出征しなかった。重労働は出来ない体(増岡)
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