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京極堂人物大事典(仮)
京極堂のファンサイトです
榎木津礼二郎
『魍魎』
◆特殊な体質の占い師[京極堂]
◆神田で探偵事務所を開業している男[関口]
◆他人の記憶が視えると云う奇妙な体質[関口]
◆如何なる時も目が覚めた時が朝[本人]
◆探偵。華族の末裔が生業とするにはあまりにも間抜けな肩書き[本人]
◆それなりに父を尊敬している。それなりに一般常識も持ち合わせている。その二つに照らす限り、父の依頼は断ってはならぬと云う気がした[本人]
◆下品な商売[幹麿]
◆不肖の息子[幹麿]
◆善く解らないものが見える。何故見えるのか知らない。それが何なのかも興味がない[本人]
◆人の顔だったり、風景情景だったり、形が善く判らなかったり、写真の二重写しみたいに淡朦朧と見える場合も、恰も榎木津自身が体験したかのように見える場合もある[本人]
◆船酔いしたように気分が悪くなる[本人]
◆人一倍聡明で、学習能力が高い[地]
◆超能力と云う耳慣れぬ言葉が嫌い[本人]
◆聡明でいる、それ故の胡乱。秩序を獲得せんがために混沌を容認せざるを得ない矛盾を抱え込んで生きている[地]
◆それなりに見てくれと云うのは大事だと思う[本人]
◆しかし、格好が様になればそれで良いとも思う[本人]
◆大きな机の上に『探偵』とのみ書き記した三角錐を載せて、精一杯肩書きを誇示しているつもりだが、大抵は笑われる[本人]
◆兄共共関連企業に就職さえさせて貰えない[本人]
◆父から企業人としての英才教育など一切受けた覚えもない。榎木津が父から学んだものは、どちらかと云うと帝王学である[本人]
◆榎木津と対話する者は、いつの間にかその仮面を剥され、気がつくと素顔を晒していることが多い。しかしそれは榎木津の会話術だの対人処方だのが優れている訳ではなく、彼が単に肩書きや身分を無視した非常識な対応しか出来ない所為なのだが。
◆探偵としてのマナーはない[本人]
◆長身と云うより体が長い[関口]
◆いつも明確な意図なく京極堂を訪れている[榎木津]
◆大物に人脈があって、そのうえ探偵などと云う不貞の商売を生業としていて、なお且つ口の軽い友人[京極堂]
◆調査なんてものはしたことがない[本人]
◆正に探偵の中の探偵[京極堂]
◆「誰もが自分と一緒だと考えるのは榎さんの良くない癖ですね。榎さんは格別に特殊なんですよ。」[関口]
◆(自然光の入らぬ店内は薄暗く)こう云った照明で見ると榎木津はまるで石膏像のヘルメスのようである。喋ったり、動いたりしなければ、さぞやモテることだろう。家柄容貌ともに申し分ないのに、三十を越しても独り身なのは、喋ったり動いたりする所為なのである。[関口]
◆榎木津には通常見えぬものが見えることがあるらしい。京極堂の話だと、それは他人の記憶の断片だと云う。[関口]
◆「全く不愉快な男」[久保竣公]
◆「この失礼な御仁」[久保竣公]
◆貼りつけたような濃い眉の下の驚く程に大きな目[関口]
◆相手が誰であっても見事に同じ対応をする人間[関口]
◆子供の前で、面と向かって母親の悪口を云う神経[関口]

『塗仏』
◆奇人。非常識。馬鹿者。役立たず。稀有なる才人。俊英。敏腕。エキセントリック。
◆才色兼備、頭脳明晰、容姿端麗。眉目秀麗。
◆やれば何でも出来る境遇にあり乍ら、そしてやれば何でも出来る実力を持ちながら結局何もしない[敦子]
◆希臘彫刻の如き端正な顔立ち[敦子]
◆色素の薄い鳶色の瞳の大きな眼。
◆説明の出来ない男。
◆一見華奢だが「滅茶苦茶」強い[益田]
◆寝坊が生き甲斐[寅吉]
◆陽に翳すと茶色く透ける髪。驚く程に大きな眼。長い睫。鳶色の瞳。磁器人形の如く整った顔。
◆世界一探偵らしくない、探偵の中の探偵[益田]
◆榎木津の云うことは大抵解らない[益田]
◆「腕は確か」だが、「その辺は馬鹿」だから探偵料は不要[司]
◆「榎木津の大将」[鳥口]
◆相変わらず無神経で非常識な男[増岡]
◆石橋なんぞ叩きもしないで飛び越える[本人]
◆天下の無能探偵[木場]
◆取り澄ました顔[木場]
◆顔は可愛い癖に乱暴。「修といい勝負」[川島]
◆「崖からぶん投げれば済むを思っていやがる」[川島]
◆育ちはいいはず[川島]
◆「エヅ公」[司]
◆根は真面目。育ちがいい[司]

『邪魅』
◆経理や経営と云う概念がない。経済と云う社会の仕組みに興味がない[今出川]
◆金に興味がない[益田]
◆理不尽なことに、欲しがっていないにも拘らず、榎木津の処には金がやっていくる[益田]
◆実家が裕福[益田]
◆徹頭徹尾非常識で倣岸不遜で大胆不敵で粗暴で支離滅裂[益田]
◆敵対者を除く凡ての人間は下僕[益田]
◆榎木津に云わせれば苦労して探し回ると云う行為自体が先ず探偵として評価出来ない[益田]
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