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京極堂人物大事典(仮)
京極堂のファンサイトです
中禅寺秋彦
『魍魎』
◆凡そ日常生活と関係のない知識を膨大に持ち合わせる偏屈な友人。たぶんこの手の話(死体をバラバラにする理由)には常人の持ち合わせない捻くれた一家言を持っているに違いない(関口)
◆偏屈な友人(関口)
◆枯れ木のような男(関口)
◆木耳(きくらげ)みたいな人(鳥口)
◆馬鹿馬鹿しい比喩を好む(関口)
◆芥川龍之介の幽霊(関口)
◆古本屋。神主。陰陽師(関口)
◆仏頂面の石地蔵(千鶴子)
◆浴衣を着た芥川龍之介の幽霊(関口)
◆昼間の幽霊(関口)
◆親戚全部が死に絶えでもしたかのような仏頂面(関口)
◆関口とは、学生時代からの友人――いや、知人(本人)
◆「一般に考えられている所謂心霊術なんて奴は、以前と変わらず――いや前以上に阿呆だと思っている」(本人)
◆云いたくないことは幾ら尋いたってひと言も云わない(関口)
◆一歩も二歩も先回りをする(関口)
◆変な人(千鶴子)
◆時として煽動者になる(関口)
◆先ず結論を用意しておいて、その結論を導き出すために都合の良い例だけを引くような真似はしない(本人)
◆回り苦呶い男(関口)
◆常日頃、巷間のオカルト的なものに関する無知加減に対して豪く憤慨(関口)
◆文章の文体、漢字や外来語の割合、筆跡と書き方から、あったこともない人の性質や学歴を推察できる。
◆日頃から新聞を読めと関口に云っている(本人)
◆さしずめ座敷探偵(関口)
◆榎木津に手帳代わりに扱われても返事ひとつしない(関口)
◆いつも乍ら非礼(関口)
◆関口のくらだない苦労話など聞く耳を持たぬ(本人)
◆自分では何もしない癖に失礼な男(関口)
◆この世の殆どが偶然で成り立っている(関口)◆




『塗仏』
◆亜細亜が全部沈没してしまったかのような仏頂面(関口)
◆常態でも表情が読み取りづらい程不機嫌な顔つき(関口)
◆「出不精」「書斎派」(多々良)
◆北半球が壊滅したかの如き仏頂面(鳥口)
◆稀代の変わり者(鳥口)
◆以前は高等学校で教師をしていた。「結構有能」(鳥口)だった。将来を嘱望されていたが、突然辞めて本屋を始めた。
◆武蔵晴明神社の禰宜を兼任。宗旨違いの父親に代わって祖母の跡目を継いで神社の宮守をする。
◆表情には険があり言葉には刺がある。間違ってもお人好しの部類ではない(鳥口)
◆少少痩せぎす。男前の類と言えなくもない。饒舌過ぎる程に弁も立つ(鳥口)
◆軟派な台詞を語る口ではない。食えない部類の男(鳥口)
◆気安く出来る相手ではない。勘が良い(鳥口)
◆日常会話の中で彼の口からとめどなく溢れる言葉はその大半が皮肉と屁理屈と揚げ足取りと詭弁で出来上がっている。しかもそれらは凡て素人では太刀打ち出来ない膨大な情報に裏付けされている。
◆小難しい専門書は元より赤本漫画も読めば古文書も繙く。
◆知識の量は「それはそれは莫大」(鳥口)
◆大いなる無駄なる知は、組み合わされ組み上げられ膨大な量の言の葉へと変換り、その言葉は半ば呪文となって、祝いとなり、また時には呪いとなって人を惑わせ、突き放し、奮い立たせ、癒して――。人に憑いた悪しきモノを落す。とんでもない男。彼の男が悪意を以て人を陥れようと企んだなら、その奸計を阻むことは誰にも出来ない(鳥口)
◆「彼の作法は、例えば隠蔽された真相が明かされ犯人が特定されると云うような、所謂犯罪の解決には貢献しない。しかしどうやら事件自体の特異性を無効化する効力は持っているよう」(鳥口)
◆境界に立っている(多々良)
◆不思議だとは言ってはいけない立場(多々良)
◆「僕らはあっち側を疑う」「彼は寧ろ、こっち側を疑っている」(多々良)
◆話さないなら話さないだけの確固とした理由がある。証明するだけの論拠に乏しい結論や、
構成する要素の不確定なものが含まれる推論の場合、仮令それがどれだけ整合性を持った解決を
示唆するものであっても、語ることはまず以てない
◆肚の裡の全く知れぬ古書肆(鳥口)
◆相も変わらぬ仏頂面。平素から内面の読めぬ男(鳥口)
◆相も変わらぬつまらなそうな顔(鳥口)
◆多分優しい男(鳥口)
◆その言葉は怖い(鳥口)
◆彼の言葉は人を癒す。謎を解体する。安定を齎す(鳥口)
◆彼の言葉は人を殺し、常識を覆し、不安を呼び覚ますことができる(鳥口)
◆境界に立つ実践者(多々良)
◆街中で見かけられることは「滅多にない」(益田)
◆場末のうらぶれた、昼間でも酒の匂いが立ち籠めているような場所で見かけることは「天文学的な確率で低い」(益田)
◆勘の良い男(益田)
◆面倒見がいい(潤子)
◆「中禅寺君」(潤子)
◆物覚えのいい男(潤子・本人)
◆「朴念仁」「怖い男」(潤子)
◆「お喋り男」「石橋を叩いて渡らないような男」(榎木津)
◆鬼みたいな眼。石橋を叩いて渡らない本屋(榎木津)
◆狡い(榎木津)
◆生まれてこの方、自分が狡くないと思ったことは一度もない(本人)
◆「臆病者」(榎木津)
◆いつも厭そう(青木)
◆あらゆる手段を駆使して解体と再構築をする
◆関わることで死人が出ることが容易に予測できる(鳥口)
◆人間としての感情を消してしまわなければ立ち行かない場所に居る(鳥口)
◆「馬鹿本屋」(榎木津)
◆人を頼らないにも程がある(榎木津)
◆黒衣の陰陽師
◆闇に隈取られた狼のような眼
◆「師匠」(鳥口)
◆帝国陸軍第十二研究所時代の階位は少尉
◆堂島大佐の懐刀(尾国)
◆世の中と関わり合うのが嫌で隠棲している(尾国)
◆甘っちょろい(藍童子)
◆◆黒衣の死神
◆「噂に違わず」善く切れる(藍童子)
◆「中野のお方」(藍童子)
◆子供に暴力を振るうことを許すような人間ではない(藍童子)
◆遵法者、怖い顔(藍童子)
◆「貴方程先を見越した人が、何故そんな情に溺れたことをするんですか」(藍童子)
◆凶相
◆「貴様の顔は怖いのだ。子供が癇を起こすじゃないか」(堂島)
◆「愉しみ方を知らない朴念仁」(本人)
◆「流石に察しがいい」(堂島)
◆相変わらず面白味のない男(堂島)
◆「宮田、刑部、岩井――貴様等は三人揃ってもこの中禅寺に叶わなかったのだ」(堂島)
◆「それは貴様も同じことだ中禅寺。貴様のしていることと私のしていることは全く同じだ」(堂島)
◆眉間に皺を立てているうちは「絶対に私に勝つことは出来ない」(堂島)
◆「私のゲームを壊すことが出来るのは貴様だけだった」(堂島)
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