ここは京極堂人物大事典(仮)です。
「きょうごくどうじんぶつだいじてんかっこかりかっことじる」です。
その名の通り、京極堂小説の登場人物の事典(仮)です。
まだ未完成なので(仮)です。
ちなみに、ただの事典です。
18禁も、やおいも、2次小説もありません。
あしからず。
■履歴
2006/10/29
京・関・榎の文面を、「続きを読む」に移動。
『邪魅』更新
京極堂マニアの方々は、こちらのクイズでもどうぞ
京極堂クイズ
注:飽くまでもマニア向けです。素人の方は、ご遠慮ください。
「きょうごくどうじんぶつだいじてんかっこかりかっことじる」です。
その名の通り、京極堂小説の登場人物の事典(仮)です。
まだ未完成なので(仮)です。
ちなみに、ただの事典です。
18禁も、やおいも、2次小説もありません。
あしからず。
■履歴
2006/10/29
京・関・榎の文面を、「続きを読む」に移動。
『邪魅』更新
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京極堂クイズ
注:飽くまでもマニア向けです。素人の方は、ご遠慮ください。
『魍魎』
◆君枝のふたり目の伴侶
◆香具師。幾つかの名前を使い分ける如何わしい男。結局はヤクザ者。正業に就いている訳ではない。興行に出るより博打を打っている日の方が多い、そんな男[関口]
◆酒癖が悪かった。頼子にも親らしいことは何もしなかったし、酔うと殴ったりもしたらしい。しかし最初の亭主に比べればそんなことは何でもないことだった。君枝の稼ぎを当てにして、ヒモのように暮らしているかと思えば、ふらっと姿を消して大金を持って帰ることもあった。コンビーフだのチョコレートだのを山のように抱えて戻ることもあった。そう云う時は上機嫌で早く自分の子供が欲しい、などと云ったそうである[関口]
◆頼子とは反りが合わない。頼子は新しい父親が嫌いのようだった[君枝]
◆君枝のふたり目の伴侶
◆香具師。幾つかの名前を使い分ける如何わしい男。結局はヤクザ者。正業に就いている訳ではない。興行に出るより博打を打っている日の方が多い、そんな男[関口]
◆酒癖が悪かった。頼子にも親らしいことは何もしなかったし、酔うと殴ったりもしたらしい。しかし最初の亭主に比べればそんなことは何でもないことだった。君枝の稼ぎを当てにして、ヒモのように暮らしているかと思えば、ふらっと姿を消して大金を持って帰ることもあった。コンビーフだのチョコレートだのを山のように抱えて戻ることもあった。そう云う時は上機嫌で早く自分の子供が欲しい、などと云ったそうである[関口]
◆頼子とは反りが合わない。頼子は新しい父親が嫌いのようだった[君枝]
『魍魎』
◆江戸から続く有名な人形師の末弟子だったそうである。名工の誉れ高い師匠や兄弟子達の名は、業界に詳しくない私でも耳にしたことがあった。腕は良く、中でも太閤、神天、金時などを得意とし、若くして独立したと云う[関口]
◆ただ、貧しかった。そのうえ博打が好きだった[関口]
◆元来怠惰な男だった[関口]
◆江戸から続く有名な人形師の末弟子だったそうである。名工の誉れ高い師匠や兄弟子達の名は、業界に詳しくない私でも耳にしたことがあった。腕は良く、中でも太閤、神天、金時などを得意とし、若くして独立したと云う[関口]
◆ただ、貧しかった。そのうえ博打が好きだった[関口]
◆元来怠惰な男だった[関口]
『魍魎』
◆越後出身の渡りの板前。一見地味だが金回りの良い男だったと云う[関口]
◆子供が嫌いだった[関口]
◆君枝の言葉を信ずるなら――顕かに異常だった。世話をするとか、可愛がるとか云った次元ではない。先ず、触らない。顔も見ない。泣くは疎か声を立てただけで烈火の如く怒ったと云う[関口]
◆君枝が泣き言を云うと、乱暴を働いた[関口]
◆俺のそばにいろ、何故それが出来ぬと、理不尽な要求をして君枝を責めた[関口]
◆男運の悪い女――あるいは性懲りもなく次次男に引っ掛かる馬鹿な女だが、その時の君枝は少し違っている。香具師の持っていた家と結婚したのである[関口]
◆自分の不幸の根源を<定住する箱がない>ことに求めた[関口]
◆<家>に固執した[関口]
◆越後出身の渡りの板前。一見地味だが金回りの良い男だったと云う[関口]
◆子供が嫌いだった[関口]
◆君枝の言葉を信ずるなら――顕かに異常だった。世話をするとか、可愛がるとか云った次元ではない。先ず、触らない。顔も見ない。泣くは疎か声を立てただけで烈火の如く怒ったと云う[関口]
◆君枝が泣き言を云うと、乱暴を働いた[関口]
◆俺のそばにいろ、何故それが出来ぬと、理不尽な要求をして君枝を責めた[関口]
◆男運の悪い女――あるいは性懲りもなく次次男に引っ掛かる馬鹿な女だが、その時の君枝は少し違っている。香具師の持っていた家と結婚したのである[関口]
◆自分の不幸の根源を<定住する箱がない>ことに求めた[関口]
◆<家>に固執した[関口]
『邪魅』
◆探偵の親類[益田]
◆榎木津礼二郎の従兄[益田]
◆貧弱な眉。忙しなく黒目を動かしている小柄な男[益田]
◆会計士の免状も持っている[本人]
◆榎木津とはまるで似ていない[益田]
◆榎木津と全く別の生き物。榎木津の母親の弟の子供[益田]
◆典型的な今出川の顔[本人]
◆「欣一様」[寅吉]
◆探偵の親類[益田]
◆榎木津礼二郎の従兄[益田]
◆貧弱な眉。忙しなく黒目を動かしている小柄な男[益田]
◆会計士の免状も持っている[本人]
◆榎木津とはまるで似ていない[益田]
◆榎木津と全く別の生き物。榎木津の母親の弟の子供[益田]
◆典型的な今出川の顔[本人]
◆「欣一様」[寅吉]
『魍魎』
◆住込みの探偵助手の名目で、榎木津の身の回りの世話をしてくれる青年(榎木津)
『邪魅』
◆榎木津の秘書兼給仕[益田]
◆榎木津の実家の使用人の息子。秘書兼給仕と自称してはいるが、要するに榎木津の身の回りの世話をしている小間使いのようなもの[益田]
◆眉も濃く唇も厚い。おまけに縮れっ毛なので、どうも日本人には見えない。これで色が白くなければ東南亜細亜か印度の人である[益田]
◆(銀色の盆にポットを載せて突っ立っているところを見ると)大正時代の書生のような出で立ち[益田]
◆気が利く[今出川]
◆「おさんどん」[今出川]
◆「あのな寅吉。お前が恩義を感じるべき相手は榎木津の伯父さんであって礼二郎じゃないんだぞ。榎木津家に忠誠を誓うと云うならまだしも、礼二郎なんかに仕えてどうすると云うんだ。え? 己の人生と云うものを真剣に考えろ」[今出川]
◆榎木津が結婚する時は当然、お払い箱[今出川]
◆しおらしい口調は珍しい[益田]
◆住込みの探偵助手の名目で、榎木津の身の回りの世話をしてくれる青年(榎木津)
『邪魅』
◆榎木津の秘書兼給仕[益田]
◆榎木津の実家の使用人の息子。秘書兼給仕と自称してはいるが、要するに榎木津の身の回りの世話をしている小間使いのようなもの[益田]
◆眉も濃く唇も厚い。おまけに縮れっ毛なので、どうも日本人には見えない。これで色が白くなければ東南亜細亜か印度の人である[益田]
◆(銀色の盆にポットを載せて突っ立っているところを見ると)大正時代の書生のような出で立ち[益田]
◆気が利く[今出川]
◆「おさんどん」[今出川]
◆「あのな寅吉。お前が恩義を感じるべき相手は榎木津の伯父さんであって礼二郎じゃないんだぞ。榎木津家に忠誠を誓うと云うならまだしも、礼二郎なんかに仕えてどうすると云うんだ。え? 己の人生と云うものを真剣に考えろ」[今出川]
◆榎木津が結婚する時は当然、お払い箱[今出川]
◆しおらしい口調は珍しい[益田]
『塗仏』
◆春先まで神奈川県の刑事だった。
◆民間人に好かれる警官を目指していた[本人]
◆探偵榎木津の助手。
◆「馬鹿」[榎木津]
◆「益田ちゃん」[司]
◆「マスヤマ」[榎木津]
◆長屋から文化住宅に移り住んで育った。神奈川の紛乱(ごみごみ)した街中で育った。幼い頃は貧しく、長じてからも飛び切り裕福な暮らしはした憶えもないが、父親が都会志向で、同世代の者よりはややモダンな生活[本人]
◆祖父母の顔を知らない[本人]
◆自分の父親のことを凄いと思ったこともあるが、反面困った親爺だと思うこともある。それなりに評価はしているものの、その評価も畏怖や尊敬の念とは程遠いもの[本人]
◆「榎木津の助手で益田君と云う――調子の好い若者」[中禅寺]
◆「蟻喰いが昼寝してるのかと思ってた」[潤子]
◆「下僕」[榎木津]
『邪魅』
◆上滑りするような軽口こそが最近の身上[本人]
◆肚の底から胸の裡と首から上の接続を切って、ただうかうかと軽薄に居きることこそが、現在の、唯一の処世術[本人]
◆本来、それ程明るい人間ではない。どちらかと云えば――否、確実に陰性(ネガティブ)な性質なのだろうと思う[本人]
◆周囲に殆ど暗い印象を与えないのは、偏に益田の日日の努力の賜物[本人]
◆明朗な思考に切り替えよう陽気に振る舞おうと努力している訳ではない[本人]
◆軽薄であらん刹那的であらんと弛まぬ努力を続けている。己の芯がすぐに深刻になってしまうから、場が深刻になるような状況が耐えられない[本人]
◆建設的にも楽観的にもなれないからこそ、上滑りすることで、そうした状況を遣り過ごす[本人]
◆決して不真面目なのではない。少なくとも悲観的な本音を晒すより、ことが巧く運ぶ場合は多い。だから嗤うのでも笑わせるのでもなく嘲われることを心掛けている。常に隙を作ることを心掛け、その隙を容易に相手に突かせる。半ば己を貶めて座の緊張を解く[本人]
◆不真面目と云うか調子の良い男[本人]
◆「礼二郎が恐らく放棄している普通の探偵の仕事を引き受けて、勝手にやっている」[今出川](本人も認めている)
◆ごく普通の探偵業務を熟している[本人]
◆春先まで神奈川県の刑事だった。
◆民間人に好かれる警官を目指していた[本人]
◆探偵榎木津の助手。
◆「馬鹿」[榎木津]
◆「益田ちゃん」[司]
◆「マスヤマ」[榎木津]
◆長屋から文化住宅に移り住んで育った。神奈川の紛乱(ごみごみ)した街中で育った。幼い頃は貧しく、長じてからも飛び切り裕福な暮らしはした憶えもないが、父親が都会志向で、同世代の者よりはややモダンな生活[本人]
◆祖父母の顔を知らない[本人]
◆自分の父親のことを凄いと思ったこともあるが、反面困った親爺だと思うこともある。それなりに評価はしているものの、その評価も畏怖や尊敬の念とは程遠いもの[本人]
◆「榎木津の助手で益田君と云う――調子の好い若者」[中禅寺]
◆「蟻喰いが昼寝してるのかと思ってた」[潤子]
◆「下僕」[榎木津]
『邪魅』
◆上滑りするような軽口こそが最近の身上[本人]
◆肚の底から胸の裡と首から上の接続を切って、ただうかうかと軽薄に居きることこそが、現在の、唯一の処世術[本人]
◆本来、それ程明るい人間ではない。どちらかと云えば――否、確実に陰性(ネガティブ)な性質なのだろうと思う[本人]
◆周囲に殆ど暗い印象を与えないのは、偏に益田の日日の努力の賜物[本人]
◆明朗な思考に切り替えよう陽気に振る舞おうと努力している訳ではない[本人]
◆軽薄であらん刹那的であらんと弛まぬ努力を続けている。己の芯がすぐに深刻になってしまうから、場が深刻になるような状況が耐えられない[本人]
◆建設的にも楽観的にもなれないからこそ、上滑りすることで、そうした状況を遣り過ごす[本人]
◆決して不真面目なのではない。少なくとも悲観的な本音を晒すより、ことが巧く運ぶ場合は多い。だから嗤うのでも笑わせるのでもなく嘲われることを心掛けている。常に隙を作ることを心掛け、その隙を容易に相手に突かせる。半ば己を貶めて座の緊張を解く[本人]
◆不真面目と云うか調子の良い男[本人]
◆「礼二郎が恐らく放棄している普通の探偵の仕事を引き受けて、勝手にやっている」[今出川](本人も認めている)
◆ごく普通の探偵業務を熟している[本人]
